2008年08月29日
ゴスロリ(ゴシック・ロリータ)について
Q.ひとくちにゴスロリと言われるものとは一体何なのでしょうか。
A.ゴスロリというのはひと言で言うと、そうですね、文化の一つと思います、わたしは。
Q.文化というとどんな文化なのですか。
A.それはちょっと難しいですけど、ただの今はやりのファッションとかそういうものではなくて。ファッションってはやり廃りとか今年のはやりはコレとか、よくあるでしょう?それでいろいろ変わるけどこのゴスロリだけはずっと変わらないんですよね。今年はコレとかそういうのはなくて全体的なスタイルがずっと続いている。だからほんとにもうはやりで飛びつくような感じのジャンルでもないし、ほんとに好きな人しか着ない。
最初は興味本位で着てみても周りの目とかもやっぱりジロジロ見られたりする場合もあるし。それが嫌やからってやめた人もいるし。そのへんはほんとに好きな人ばっかりが結構多いから文化と言ったんですけど。そういう人たちはどれだけ周りに後ろ指さされても「あんな格好して」とか言われても自分のポリシーというかそういうのがあるから絶対やめない。
Q.ゴスロリとはゴシックとロリータの二つに分解されると思うんですけど。極端に言ってしまえば。まず一つめのゴシックというのはどういうものなんですかね。
A.ゴシックというのは大体中世のヨーロッパですね、やっぱり。中世のヨーロッパを意識した、何ていうのかなあ、例えばフランスとかね、そういうところの仮面舞踏会をやっているようなころの。全体的に色で言うと「黒」。黒づくめで例えばコルセットとか。メイクもどちらかというと目の周り真っ黒みたいな。髪も黒髪とか。
Q.茶髪にはしない?
A.茶髪はねえ。基本的には無いですね。金髪とかはありなんですけど。中途半端な茶髪とかはダメです。色が白い。ゴシックに限らずロリータもそうなんですけど日焼けしてたらダメ!みたいな。取りあえず美白です。
Q.肌は白くて服装的には黒で。
A.黒ですね。ゴシックは黒。
Q.髪の毛も黒系。
A.うん。まあ中世のヨーロッパ的な。
Q.それは、中世のヨーロッパ的なと言っているのはファッションのことなのか全体的な雰囲気のことなのか。
A.全体的な雰囲気もありますね。あと、何かバンパイア的なとか。
Q.黒魔術とかそういう…
A.そうですね。魔女っぽいとか。そういう感じですね。
Q.そういう雰囲気を醸し出していること=ゴシックであると考えればいい。
A.そうですね。音楽でもゴシックバンドとかもあるので。やっぱりそういうバンドの人も黒づくめで。
A.ゴスロリというのはひと言で言うと、そうですね、文化の一つと思います、わたしは。
Q.文化というとどんな文化なのですか。
A.それはちょっと難しいですけど、ただの今はやりのファッションとかそういうものではなくて。ファッションってはやり廃りとか今年のはやりはコレとか、よくあるでしょう?それでいろいろ変わるけどこのゴスロリだけはずっと変わらないんですよね。今年はコレとかそういうのはなくて全体的なスタイルがずっと続いている。だからほんとにもうはやりで飛びつくような感じのジャンルでもないし、ほんとに好きな人しか着ない。
最初は興味本位で着てみても周りの目とかもやっぱりジロジロ見られたりする場合もあるし。それが嫌やからってやめた人もいるし。そのへんはほんとに好きな人ばっかりが結構多いから文化と言ったんですけど。そういう人たちはどれだけ周りに後ろ指さされても「あんな格好して」とか言われても自分のポリシーというかそういうのがあるから絶対やめない。
Q.ゴスロリとはゴシックとロリータの二つに分解されると思うんですけど。極端に言ってしまえば。まず一つめのゴシックというのはどういうものなんですかね。
A.ゴシックというのは大体中世のヨーロッパですね、やっぱり。中世のヨーロッパを意識した、何ていうのかなあ、例えばフランスとかね、そういうところの仮面舞踏会をやっているようなころの。全体的に色で言うと「黒」。黒づくめで例えばコルセットとか。メイクもどちらかというと目の周り真っ黒みたいな。髪も黒髪とか。
Q.茶髪にはしない?
A.茶髪はねえ。基本的には無いですね。金髪とかはありなんですけど。中途半端な茶髪とかはダメです。色が白い。ゴシックに限らずロリータもそうなんですけど日焼けしてたらダメ!みたいな。取りあえず美白です。
Q.肌は白くて服装的には黒で。
A.黒ですね。ゴシックは黒。
Q.髪の毛も黒系。
A.うん。まあ中世のヨーロッパ的な。
Q.それは、中世のヨーロッパ的なと言っているのはファッションのことなのか全体的な雰囲気のことなのか。
A.全体的な雰囲気もありますね。あと、何かバンパイア的なとか。
Q.黒魔術とかそういう…
A.そうですね。魔女っぽいとか。そういう感じですね。
Q.そういう雰囲気を醸し出していること=ゴシックであると考えればいい。
A.そうですね。音楽でもゴシックバンドとかもあるので。やっぱりそういうバンドの人も黒づくめで。
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2008年08月29日
ロリータ系バンドについて。また、ゴスパンについて。
Q.ゴシック系はバンドにこんなのがあると紹介されましたけど、ロリータ系のバンドというのもあるんですか。
A.ロリータ系のバンドというのは特にこのバンドがロリータだというのはないんですけれども、でも全体的にビジュアル系のバンドのライブに行くと絶対ロリータさんは何人もいますね。そのバンドさん自体のメンバーさんの中でも女の子のロリータ系の服を着てやってるバンドもいますし。
Q.ちょっと聞こうと思ってたんですけど。話はちょっとずれるんですけど、ゴスパンって聞いたことあります?
A.はい、あります。
Q.言葉だけ見たことあるんですけど。ゴスパンって何ですかね。
A.ゴスパンっていうのはね、パンクファッションってあの…。本当のパンクファッションといったら何かもう黒いブラックスリムというんですか?ああいうパンツはいて安全ブーツみたいなのはいて、すごいびょうのギザギザの付いたリストバンドしたりとか。昔のパンクファッションとは違って、もうちょっとカジュアルな。今は。最近『ナナ』という漫画が映画化されたじゃないですか。あの映画に出てくるようなファッションがゴスパン。
Q.ゴシック系のパンクの略?
A.そうですね。そういう専門店もあるんですけど。ゴシック系のパンク。そうですね。
A.ロリータ系のバンドというのは特にこのバンドがロリータだというのはないんですけれども、でも全体的にビジュアル系のバンドのライブに行くと絶対ロリータさんは何人もいますね。そのバンドさん自体のメンバーさんの中でも女の子のロリータ系の服を着てやってるバンドもいますし。
Q.ちょっと聞こうと思ってたんですけど。話はちょっとずれるんですけど、ゴスパンって聞いたことあります?
A.はい、あります。
Q.言葉だけ見たことあるんですけど。ゴスパンって何ですかね。
A.ゴスパンっていうのはね、パンクファッションってあの…。本当のパンクファッションといったら何かもう黒いブラックスリムというんですか?ああいうパンツはいて安全ブーツみたいなのはいて、すごいびょうのギザギザの付いたリストバンドしたりとか。昔のパンクファッションとは違って、もうちょっとカジュアルな。今は。最近『ナナ』という漫画が映画化されたじゃないですか。あの映画に出てくるようなファッションがゴスパン。
Q.ゴシック系のパンクの略?
A.そうですね。そういう専門店もあるんですけど。ゴシック系のパンク。そうですね。
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2008年08月26日
ゴスロリの服やアクセサリー、小物の値段の相場
Q.いろいろ店を教えていただいたんですけど。実際のところお値段というか例えばひとそろえ、上から下までそろえましょうとなったときに、こういうカバンとかアクセサリーとか下着とかも含めて大体どれぐらいで皆さんそろえてらっしゃるんでしょう。それは千差万別だと思うんですけど。例えば初めての人。これはまた予算によると思うんですけど。どれぐらいなのでしょう。
A.結構ね、こういうゴスロリの洋服って需要があまり無いじゃないですか。だから値段は安くできないというのもあるし。それなりのレースとか布もたくさん使ったりして。お店によって値段も若干変わるんですけど。平均的でカバンがだいたい10000円前後ですね。ブラウスで長袖の場合平均で12000~13000円。ジャンパースカートは安かったら20000円ぐらいでだいたい24000~25000円。ワンピースになると30000~40000円とか。ソックスもハイソックスなんですよ、絶対。
Q.必ずハイソックス?
A.ハイソックスですね。ハイソックスでレースが付けば付くほど高くなる場合もあるんですけど一足2000円か3000円ぐらい。靴が13000円ぐらいから25000円ぐらいまで。トータルにしたら結構なお金がかかるんですよね。
Q.そうですね。上から下までそろえて平均で10万。
A.10万弱。カバンも靴もってなればね。靴だけはそこのブランドさんじゃなくて普通の靴屋さんに、ちょっと小さいコーナーでそういうゴスロリの靴をちょこっと置いてる靴屋さんがあるんですよ。そういう所だと5000円ぐらいで買えたりするので、靴だけそこで買うとか。
Q.普通の靴とかよりも安いぐらいの感じですね。5000円といったら。
A.「アンテナ」という靴屋さんがあるんですけど、そこはロリータ用の靴を作っている所なので。やっぱりブランドさんで買うよりは全然安い値段なので。靴はそこで買うという人も結構多いですね。
Q.大阪にある靴屋さんなんですか。
A.「アンテナ」という名前ではないんですけど普通の靴屋さんの片隅に置かれてます。大阪にそれはありますよ。
Q.「アンテナ」はお店の名前ではない?
A.靴のメーカーの名前ですね。
Q.靴のメーカーで「アンテナ」さんというのがあって、それがいろいろな靴屋さんの片隅のコーナーにあるという。
A.そうですね。
Q.なるほど。
A.あとね、洋服の下に絶対パニエというのをはくんですけど。パニエも高いんですよ。そういうブランドのショップで買うと10000円ぐらいするんですけど。だからパニエはもう自分で作る人もいるし。簡単なので。中は見えないから自分で作る人もいるし。パニエだけだったらすごい2000円ぐらいで売ってるお店もあるので。パニエだけはそこで買うとか。
Q.バレエの衣装とかに使っているやつですね、パニエ。
A.そうです、はい。
Q.これもちょっとご質問しようと思っていたんですけど。手作りされる方って結構多いんですか。
A.いるみたいですね。器用な方は自分で布を探して作りはるみたいですね。
Q.何かそういう雑誌とかにも型紙とかあったりもするみたいですね。
A.そうです、はい。実物大の型紙が付録で付いてたりとかするので、それで作る人もいますね。
Q.若干初心者にはちょっと敷居が高いかなという感じもしますね。
A.そうですね。「ゴスロリ ソーイング」っていう雑誌もあるんですよ。ゴスロリばっかりの服の作り方が載っている。でもわたしなんかから見たら全くどうやっていいのやらみたいな。洋裁が得意とかそういう方は作ったほうがすごい安くできるので。
A.結構ね、こういうゴスロリの洋服って需要があまり無いじゃないですか。だから値段は安くできないというのもあるし。それなりのレースとか布もたくさん使ったりして。お店によって値段も若干変わるんですけど。平均的でカバンがだいたい10000円前後ですね。ブラウスで長袖の場合平均で12000~13000円。ジャンパースカートは安かったら20000円ぐらいでだいたい24000~25000円。ワンピースになると30000~40000円とか。ソックスもハイソックスなんですよ、絶対。
Q.必ずハイソックス?
A.ハイソックスですね。ハイソックスでレースが付けば付くほど高くなる場合もあるんですけど一足2000円か3000円ぐらい。靴が13000円ぐらいから25000円ぐらいまで。トータルにしたら結構なお金がかかるんですよね。
Q.そうですね。上から下までそろえて平均で10万。
A.10万弱。カバンも靴もってなればね。靴だけはそこのブランドさんじゃなくて普通の靴屋さんに、ちょっと小さいコーナーでそういうゴスロリの靴をちょこっと置いてる靴屋さんがあるんですよ。そういう所だと5000円ぐらいで買えたりするので、靴だけそこで買うとか。
Q.普通の靴とかよりも安いぐらいの感じですね。5000円といったら。
A.「アンテナ」という靴屋さんがあるんですけど、そこはロリータ用の靴を作っている所なので。やっぱりブランドさんで買うよりは全然安い値段なので。靴はそこで買うという人も結構多いですね。
Q.大阪にある靴屋さんなんですか。
A.「アンテナ」という名前ではないんですけど普通の靴屋さんの片隅に置かれてます。大阪にそれはありますよ。
Q.「アンテナ」はお店の名前ではない?
A.靴のメーカーの名前ですね。
Q.靴のメーカーで「アンテナ」さんというのがあって、それがいろいろな靴屋さんの片隅のコーナーにあるという。
A.そうですね。
Q.なるほど。
A.あとね、洋服の下に絶対パニエというのをはくんですけど。パニエも高いんですよ。そういうブランドのショップで買うと10000円ぐらいするんですけど。だからパニエはもう自分で作る人もいるし。簡単なので。中は見えないから自分で作る人もいるし。パニエだけだったらすごい2000円ぐらいで売ってるお店もあるので。パニエだけはそこで買うとか。
Q.バレエの衣装とかに使っているやつですね、パニエ。
A.そうです、はい。
Q.これもちょっとご質問しようと思っていたんですけど。手作りされる方って結構多いんですか。
A.いるみたいですね。器用な方は自分で布を探して作りはるみたいですね。
Q.何かそういう雑誌とかにも型紙とかあったりもするみたいですね。
A.そうです、はい。実物大の型紙が付録で付いてたりとかするので、それで作る人もいますね。
Q.若干初心者にはちょっと敷居が高いかなという感じもしますね。
A.そうですね。「ゴスロリ ソーイング」っていう雑誌もあるんですよ。ゴスロリばっかりの服の作り方が載っている。でもわたしなんかから見たら全くどうやっていいのやらみたいな。洋裁が得意とかそういう方は作ったほうがすごい安くできるので。
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2008年08月18日
ゴスロリとコスプレの違いについて
Q.なるほど分かりました。では、またまたちょっと趣向を変えましてですね。コスプレとの違い。これはどうなんでしょう。
A.これはね、最近言われてるんですけど。昔そんなこと無かったんですけど。多分メイド喫茶とかああいうのがはやり出してから何かこう。例えば今日わたしが着ている服は『不思議の国のアリス』をモチーフにしてるんですよ。そういう場合、こういう白いエプロンとかするんですけど、全然知らない人から見たら「あ、メイド?」みたいに思われて。甘ロリとか全身ピンクの格好とかしてたら「コスプレや」っていう人もいるんですよ。コスプレとは全然違うんですよね、ゴスロリっていうのは。
Q.見た目から判断すると、特に素人から、ゴスロリとか全然知らない人から見た場合に確かにフリル付けてエプロンみたいなのしてて、エプロンの下は黒い服着てます。明らかにメイドさんチックに見えちゃうんですよね。
A.そうですよね、うん。
Q.どういうところが違うのかなあっていつも不思議に思うんですけど。まあそれは心構えとかそういうのはあると思うんですけど。外見で明らかに違うというところってあるんですかね。
A.外見だけで言われるとね、難しいですけどね。確かにメイドに見ようと思ったら見られるし。でもやっぱりさっき言ってはったみたいに心構えというか全然違うんですけど。
Q.例えば、自分は中世のヨーロッパ的なところを意識して真剣にやってるんだというのと、コスプレで男の気を引こうと思ってるのは確かに心構えとしてはえらい違いですけど。いちばん大きいのはそういう意気込みとか心構えとかなんですかね。
A.やっぱり内心的な部分がコスプレとは全然違いますね。なんせきっとみんなすごい自分なりのポリシーを持ってる人が多いので。
Q.なるほど。
A.だからよくこういうロリータの服とかって特殊なので、二十歳こえたらやめようとか何歳になったらちょっともうきついかなとかで悩む人結構多いみたいなんですよ。もう卒業しようみたな。わたしはそれは関係無いと思うんですけどね。年齢とか。好きだったらいつまででも着ればいいやんって思うんですけど。
Q.趣味っていったら失礼かもしれないけれども、そういうたぐいに近いですよね。
A.そうですね。
Q.好きなことはいつまででも続けていたいという。
A.これはわたしだけかもしれないんですけど、一種の現実逃避みたいなところもあるんですよね。毎日こんな格好してるのかっていったらそんなわけではないし。例えば近所の商店街に行くのにわざわざこんな格好しては行かないので。
こういう服を着るとなんていうのかな「変身する」じゃないけどそんな感じで意識も変わるし。いつもと違う自分という。
Q.正装すると気持ちが切り替わるのと似たような感じ。
A.そう、似たような感じ。戦闘服じゃないけど何かそんな感じ。ほんとに「変身」みたいな感じ。
A.これはね、最近言われてるんですけど。昔そんなこと無かったんですけど。多分メイド喫茶とかああいうのがはやり出してから何かこう。例えば今日わたしが着ている服は『不思議の国のアリス』をモチーフにしてるんですよ。そういう場合、こういう白いエプロンとかするんですけど、全然知らない人から見たら「あ、メイド?」みたいに思われて。甘ロリとか全身ピンクの格好とかしてたら「コスプレや」っていう人もいるんですよ。コスプレとは全然違うんですよね、ゴスロリっていうのは。
Q.見た目から判断すると、特に素人から、ゴスロリとか全然知らない人から見た場合に確かにフリル付けてエプロンみたいなのしてて、エプロンの下は黒い服着てます。明らかにメイドさんチックに見えちゃうんですよね。
A.そうですよね、うん。
Q.どういうところが違うのかなあっていつも不思議に思うんですけど。まあそれは心構えとかそういうのはあると思うんですけど。外見で明らかに違うというところってあるんですかね。
A.外見だけで言われるとね、難しいですけどね。確かにメイドに見ようと思ったら見られるし。でもやっぱりさっき言ってはったみたいに心構えというか全然違うんですけど。
Q.例えば、自分は中世のヨーロッパ的なところを意識して真剣にやってるんだというのと、コスプレで男の気を引こうと思ってるのは確かに心構えとしてはえらい違いですけど。いちばん大きいのはそういう意気込みとか心構えとかなんですかね。
A.やっぱり内心的な部分がコスプレとは全然違いますね。なんせきっとみんなすごい自分なりのポリシーを持ってる人が多いので。
Q.なるほど。
A.だからよくこういうロリータの服とかって特殊なので、二十歳こえたらやめようとか何歳になったらちょっともうきついかなとかで悩む人結構多いみたいなんですよ。もう卒業しようみたな。わたしはそれは関係無いと思うんですけどね。年齢とか。好きだったらいつまででも着ればいいやんって思うんですけど。
Q.趣味っていったら失礼かもしれないけれども、そういうたぐいに近いですよね。
A.そうですね。
Q.好きなことはいつまででも続けていたいという。
A.これはわたしだけかもしれないんですけど、一種の現実逃避みたいなところもあるんですよね。毎日こんな格好してるのかっていったらそんなわけではないし。例えば近所の商店街に行くのにわざわざこんな格好しては行かないので。
こういう服を着るとなんていうのかな「変身する」じゃないけどそんな感じで意識も変わるし。いつもと違う自分という。
Q.正装すると気持ちが切り替わるのと似たような感じ。
A.そう、似たような感じ。戦闘服じゃないけど何かそんな感じ。ほんとに「変身」みたいな感じ。
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2008年08月06日
初めてのゴスロリメイクについて。
初めてゴスロリメイクをする時は、どんなメイクにするか悩みますよね。結構若い方でロリータ好きなコもいるので、どうしても化粧というかメイク経験が浅いという事情もありますから。そこで、まずはオススメの方法を紹介します。これなら簡単です。ちょっとお金はかかりますが、勉強にもなりますよ。まずは、Gothic&Lolita Bible(ゴシック・ロリータバイブル…ゴスロリのバイブル的雑誌)や、KERAなどの雑誌で、自分のなりたいファッション、服装の検討をつけておきます。そして美容院に行くんです。美容師さんに、本の写真を見せながら、「こんなイメージで」って頼むと、メイクのアドバイスをもらうことができます。この時ついでにいろいろ聞いちゃいましょう。
あぶらとり紙情報
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Posted by tamasan at
00:01