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2008年09月21日

ゴシックバンドについて

Q.ゴシックバンドというのは、ビジュアル系の一部ですか?

A.そうですね。ビジュアル系の一部。日本は少ないですけど。ゴシックっぽいなというバンドはいますね、日本でも。特に今でもやっぱり北欧に多いですね、ゴシックバンドは。

Q.日本でいうたらそういうバンド名とかって何かありますかね。

A.「D(ディー)」っていうバンドがあるんですけど。

Q.「D」?

A.「D」。そのバンドはほんとに中世のヨーロッパを意識したような。ボーカルの方がバンパイア。

Q.はい。

A.コンセプトはバンパイアなので。服装もメイクもそういう感じで。だから見に行く女の子たちもそういう格好。

Q.はい。

A.昔から有名なのは「マリスミゼル」

Q.あ、はい。

A.マナ様って人が今でもそういうスタイルを貫いてはるんですけど、ご自身でも洋服のブランドを立ち上げて洋服を売ってはるんです。そういうゴシック系の。

Q.そのブランド名というのはなんというブランド名なんですか。

A.あのねえ、なんかねえ、ややこしい名前なんです。マナ様の洋服屋さんの名前は分からないです。ごめんなさい。「モワ ディス モワ」というバンドをしてるんですけど。日本でいうと「ブラッド」というバンドもゴシック系ですね。

Q.「D」とか、「ブラッド」ですか。

A.そうですね。あとは「ベルサイユ」というバンドもゴシック系ですね。「ベルサイユ」はでもそんな黒づくめとかではなくほんとに中世のフランスの『ベルサイユのばら』の世界みたいな。

Q.姿かたちが『ベルサイユのばら』みたいな。

A.そうです。そのものですね。オスカルとマリー・アントワネットみたいな。そんな感じですね。来る子たちもそういうすごいドレスを着て来たりとか。

Q.何かまあ、大人なイメージと考えたらいいんですかね。

A.そうですね。ちょっとロリータとは違って。ロリータよりは大人で。陰と陽やったら陰のほうですね。

Q.何か大人っぽくてシックな感じなんですね、多分、黒い…

A.そうですね。ゴシックはね。  

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Posted by tamasan at 19:17Comments(3)ゴスロリと音楽

2008年09月16日

ゴスロリ(ゴシック・ロリータ)、ゴスパンの店

Q.ちなみにゴシックもロリータ三種ぐらいもゴスパンもですね、何か例えば大阪で有名な店とかご存知ですか。

A.はい。

Q.店の名前とか。できたら。

A.はい。いっぱいありますよ。ゴシックのは「ブラック ピース ナウ」。あと「アトリエ ボズ」とか。こてこてのゴシックはそれぐらいかな。
 白黒ロリータ。一番ロリータといったらこの店!とすごい有名なのが「ベイビー ザ  スター シャQ.ブライト」というお店があるんですけど。これは『下妻物語』で深田恭子ちゃんが映画中で着ていた洋服は全部ここのブランドなんですよ。

Q.これが一番メジャーどころ。

A.そうですね、全国的にロリータの服といったらここがメジャーですね。ここは白黒のロリータもあるし甘ロリも置いてある。両方買えるお店で靴から下着から一式そろえることができるので。今日わたしが着てるのもカバンも全部ベイビーさんのなんですけど。
 ピンクとか赤とか水色とか白とか、甘ロリさんとか白ロリさん専門でいちばん有名なのが「アンジェリック プリティ」。一番有名。大阪やったらアメリカ村に行けば全店ありますね。

Q.「ベイビー ザ スター シャQ.ブライト」も「アンジェリック プリティ」もその他「ブラック ピース ナウ」とか「アトリエ ボズ」。基本的にすべてアメリカ村に行けば。

A.全部あります。ゴスパンとかのお店も「セックス ポット リベンジ」っていうお店があるんですけど。あと「セクシー ダイナマイト ロンドン」。それもアメリカ村にありますね。
 そういうのを全部合わせたセレクトショップみたいなのもアメリカ村に。いろいろなブランドさんを合わせた一個の店も「ケラ!ショップ」っていって。それもアメリカ村にありますね。そこに行けばいろいろなジャンルの服が売ってる。

Q.初心者とか分からなかったら取りあえずアメリカ村に行けば全部そろうというようなイメージですか?

A.そうですね、はい。

Q.便利ですね。

A.そうですね。取りあえずアメリカ村に行って。

Q.下着から靴から服からカバンとか。

A.アクセサリー。傘とかもありますし。ひと通りはそろいますね。ゴスロリに興味があって着てみたいなあとか思ったら、専門店、さっきのベイビーさんとかちょっと入りにくいなあとかいう人は結構多いんですよ。イメージ的にね。ぱっと見て入りにくい感じがあるので。それが嫌だったらセレクトショップはわりと入り易いのでそういう所に行くとか。

Q.初めての人でよく分からなかったらそういう敷居の低いセレクトショップとか行けば、ひと通り物は有るしいろいろアドバイスももらえるとか。

A.そうですね。店員さんもみんなよく分かってはる好きな人ばっかりなので。やっぱり。
 ロリータの服屋さんはそんなことないですけど、パンクっぽいようなさっきのゴスパンみたいな感じのお店はすごい安く展開しているお店もあるんですよ。ターゲット的には多分中学生とか高校生ぐらいの子。やっぱり金銭的なこともあるのでさっき言ったブランドとかだったら値段が結構はるので。やっぱり中高生向きにすごい値段を安くしてあるお店もアメリカ村にあるんですけど。「ダート」っていう所なんですけど。そこはロリータでは全然ないですよ。ゴスパンですね。それはほんとに若い子に人気がありますね。ここは靴からカバンから何から何まで有るので。信じられへんぐらいの安さで買えるので。

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Posted by tamasan at 18:55Comments(2)ゴスロリショップ

2008年09月14日

ゴスロリにおけるお茶会とは?

Q.また一つご質問なんですけど。いろいろなゴスロリのサイトとか書いてる人とか見ると「お茶会」という言葉があります。「お茶会」って何ですかね。

A.その名の通りみんなで集まって。オフ会とかあるじゃないですか。あんな感じでお茶を飲みながらお話するのを「お茶会」というんですけど。ただもうほんとにどこかのお店でみんなでお茶を飲みながら交流しましょうみたいな。ほんとそのままですね。

Q.どんな店でやってるんですか。

A.あのねえ、今はちょっとわたし分からないんですけど、ちょっと前までだったら夜はゴシック系のバーをしていたりするお店があって、そこをお昼借りきってお茶会をしたりとか。

Q.喫茶店みたいなイメージで。服はゴスロリ系の服を着て集まる。まあ一種のオフ会みたいな感じの。

A.そうですね。お店の雰囲気もやっぱりちょっと中世のヨーロッパ的なお店であったりとかそういうのはありますね。普通の喫茶店とかではやらないですね。

Q.そういうのに呼ばれる方法っていうかどうやって入っていかれるんですかね。一人だと心細いじゃないですか。仲間がいたら入り易いんだろうけど、仲間って例えばどうやって見つけるのかな。

A.そうですね。でも大概の人がね、一人で来る人が多くてね。やっぱりそういうネット上の呼びかけであったりそういうので友達同士で来る人もいるけど一人で来る人が多くて、そこでお友達になってというパターンが多いので。だから勇気を出して行ってみるべきですね、一人でも。

Q.ネット上でそういう集まりがありますとあれば、まあ自分が好きであれば行ってみればいいじゃんみたいな。

A.そう。一人で行くというのはすごい大事なことと思いますよ。一人でお店に入れないとかいう人もいるかもしれへんけど。それでちょっと勇気を出すことによって同じ趣味の人とお友だちもできて輪も広がるし。
 わたしも一人でいろいろなところ行きましたよ。どうしようかなと思いつつ。雑誌見たら「行ってみたいな」とか思うねんけど、やっぱり周りに同じような格好して一緒に行く子がいるかといったらいてなくて。勇気を振り絞って。戸を開けるまでドキドキなんですよ、お店の中で。戸を開けて、どうしようみんなの輪に入っていけなかったらみたいなのもあるけど、意外とすんなりみんな仲良くなって。

Q.店の扉を開けるまではドキドキだけど開けたら結構楽しい世界がある。

A.そうです。是非勇気を振り絞って行ってほしいですね。

Q.そういう雑誌とかでもそういう案内があるんですか。

A.お茶会は無いですけど。お茶会はほとんどもうネットですけど、お店の紹介とかは雑誌とかでこんなお店がありますよというのは載ってたりとかしたら「ああ、行ってみたいなあ」とか思ったりね。  

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Posted by tamasan at 19:18Comments(0)ゴスロリトピック

2008年09月10日

ロリータについて。

Q.逆にまた話を別の方向に向けますけど。ロリータ、これは全然ゴシックとはまた別次元の話なんですかね。

A.うん、ちょっと違いますね。

Q.ロリータというと幼児というか低年齢というかそういうイメージがあるんですけど。そういう感じなんですかね。

A.そうですね。やっぱりちっちゃい子が着るみたいな。レースがいっぱい付いてたりリボンがいっぱい付いてたりというのが多いので。そこからロリータってきてるんですけど。

Q.色的にはどうなんですかね。さっきゴシックは黒とか。髪の毛も黒でシックな感じだったんですけど。ロリータの、例えば服装の色とかそういうのは何か特徴的なものというのはあるんですか。

A.ロリータでもまた分かれるんですけど。一般的に一番多いというか最初入り易いのが、主に白と黒を基調にしたロリータ。一般的にロリータと言われるのが白いブラウス着て黒と白が入ったジャンパースカートとかワンピースとか。色は白黒ですね。そしてレースが付いてたり。ヘッドドレスといって頭にする、ひもでくくるやつね。ああいういのしたりとか。まあ、一般的なロリータというのは白黒。私が今日着てるみたいな感じの。よくそれを見て今の若い人はメイドさんとかね、そういうのと同じようにしてコスプレっぽく見られがちなんですけど。それはちょっと違うんですけど。

Q.それが白ロリータとか黒ロリータっていうんですか。ちょっと違うんですか。

A.いや、それは普通のロリータでいいと思います。

Q.普通のロリータはそういう感じ。また別のロリータの分野もあるんですか。

A.あとはねえ、全身ピンクとか赤とかのロリータさんは「甘ロリ」っていうんですよ。

Q.ピンクとか赤が「甘ロリ」?

A.はい。だから甘い感じですね。言ったらほんとに。全身ピンクで靴もピンクで。全身白のロリータさんもいるんですよ。真っ白。それは「白ロリ」っていうんですけど。

Q.白黒のやつとはまた別。

A.別なんですよ。

Q.普通のロリータとピンク・赤系のやつと真っ白のやつが今出てきたんですね。

A.そうですね。白ロリさんはほんとに真っ白。全身真っ白。

Q.純白とかですか。

A.そうですね。甘ロリさんはピンクとか赤とか。あと水色っぽいのも甘ロリさんですね。

Q.ピンクとか赤とか水色でも甘い感じであれば甘ロリさん。

A.そうですね。甘ロリ専門の洋服屋さんもあるし。そこ行ったらほんとにオモチャ箱みたいな感じ。お店の中がピンクと水色。クマさんやらウサギさんやらって。ほんとにもう子供服を大きくしたような感じです。

Q.サイズだけ大きくなったような。

A.そうですね。

Q.「白黒」と「甘ロリ」と「白ロリ」。三つ出てきましたけどその他に何かあるんですか。その三つぐらいですかね。

A.そうですね、それぐらいですね。  

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Posted by tamasan at 14:02Comments(0)ゴスロリ全般

2008年09月10日

ゴスロリのメイクの方法について。メイクのポイントなど。

Q.ちょっとまた趣向を変えまして。メイクの方法っていったら変ですけど、ちょっと聞きたいんですけど。
 初めてゴスロリやりたい、ファッションも楽しみたい。でもメイクはどうすればいいかと。いろいろ迷う人も多いかなと思うんですけど。どうやって入っていくんですかね。

A.そんなに悩むほどではないと思うんですけど。すっぴんはダメですね。ゴシックもロリータもね。甘ロリさんとかになるとやっぱり洋服の感じと同じようにピンクっぽい淡い感じの、厚化粧じゃなく。例えばアイシャドウとかもピンク系とか、チークとかもほっぺもちょっと薄いピンクで、口紅もすごく真っ赤とかじゃなくて淡いピンクでという感じ。
 ゴシックとか白黒とかのロリータになると黒がメインになるので若干きつめっていうか、やっぱり口紅も暗っぽい赤とかね。肌は白いにこしたことはないんですけど。

Q.ファンデーションとか塗ってできるだけ白くするようにして。

A.でもあんまり白塗りもね、ちょっとなんか変。違和感があるので。日焼けしないことがすごい大事。

Q.目とか黒く大きく見せるようなメイク方法になるんですか。ネイルも黒系。

A.そうですね、なりますね。ネイルはしてる人もいるけどそこまでこだわっていない人もいるので。こだわる人はすごいもうこだわるから。甘ロリのときはピンクのかわいいバラの花が付いてたりとかそういうネイルにしている人もいるし。ゴシックのときはほんとに黒いマニキュアで赤い血が垂れてるような感じのとかしたりね。目もカラコンとか使う人も多いですね。

Q.どんな色でカラコンですか。やっぱり黒目を大きく見せる?

A.そうですね。やっぱり黒目を大きく見せる。真っ黒。ゴスパンとかパンク系になるとちょっとやっぱり赤とか、また変わってくるんですけど。ほかのゴシックロリータの場合は黒目を大っきするぐらいかな。

Q.例えば自分でメイクする方法もあると思うし逆にお店に行ってメイクしてもらう方法もあるのかなあとか思うんですけど。そういうのもあるんですかね。

A.多分ね、お店でメイクしてもらったらそれなりにお金もかかるのでそこまでしてる人はあまりいないと思いますね。

Q.基本的に自分でメイクをする。

A.そうです、はい。

Q.そういう店もあるにはあるんですかね。

A.いやあ。ロリータのメイクをしてくださいというのはあまり聞いたことはないですけど。よっぽどそこの美容室とかの美容師さんがそういうのが好きとかだったらわかるけど。ほとんど多分みんなセルフでやってると思います。

Q.基本的には自分でメイクしましょうという感じですね。

A.雑誌とかにもメイクの仕方とかもいろいろ載ってるし。

Q.雑誌というのはそういう…

A.「ゴシック&ロリータバイブル」とか。あと「ケラ」という雑誌とかに載ってますね。

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Posted by tamasan at 06:29Comments(0)ゴスロリのメイク

2008年09月04日

ゴスロリの服装について

Q.服装の、例えばフリルだとか装飾は基本的にみんな似たような感じで色だけが違うようなイメージですかね。

A.そうですね、色と柄が違うような感じですね。お店のブランドさんによっても違うんですけど。大体基本的には洋服のデザインはみんなほとんど似てるっていえば同じような感じが多いですね。

Q.お店によって傾向が分かれているということですかね。

A.そうですね。

Q.例えばこのお店は甘ロリ、このお店は普通のロリータとか。

A.そうですね、はい。

Q.何か専門店みたいな感じですね。

A.そうですね、うん。  

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Posted by tamasan at 13:18Comments(0)ゴスロリの服装

2008年08月29日

ゴスロリ(ゴシック・ロリータ)について

Q.ひとくちにゴスロリと言われるものとは一体何なのでしょうか。

A.ゴスロリというのはひと言で言うと、そうですね、文化の一つと思います、わたしは。

Q.文化というとどんな文化なのですか。

A.それはちょっと難しいですけど、ただの今はやりのファッションとかそういうものではなくて。ファッションってはやり廃りとか今年のはやりはコレとか、よくあるでしょう?それでいろいろ変わるけどこのゴスロリだけはずっと変わらないんですよね。今年はコレとかそういうのはなくて全体的なスタイルがずっと続いている。だからほんとにもうはやりで飛びつくような感じのジャンルでもないし、ほんとに好きな人しか着ない。
 最初は興味本位で着てみても周りの目とかもやっぱりジロジロ見られたりする場合もあるし。それが嫌やからってやめた人もいるし。そのへんはほんとに好きな人ばっかりが結構多いから文化と言ったんですけど。そういう人たちはどれだけ周りに後ろ指さされても「あんな格好して」とか言われても自分のポリシーというかそういうのがあるから絶対やめない。

Q.ゴスロリとはゴシックとロリータの二つに分解されると思うんですけど。極端に言ってしまえば。まず一つめのゴシックというのはどういうものなんですかね。

A.ゴシックというのは大体中世のヨーロッパですね、やっぱり。中世のヨーロッパを意識した、何ていうのかなあ、例えばフランスとかね、そういうところの仮面舞踏会をやっているようなころの。全体的に色で言うと「黒」。黒づくめで例えばコルセットとか。メイクもどちらかというと目の周り真っ黒みたいな。髪も黒髪とか。

Q.茶髪にはしない?

A.茶髪はねえ。基本的には無いですね。金髪とかはありなんですけど。中途半端な茶髪とかはダメです。色が白い。ゴシックに限らずロリータもそうなんですけど日焼けしてたらダメ!みたいな。取りあえず美白です。

Q.肌は白くて服装的には黒で。

A.黒ですね。ゴシックは黒。

Q.髪の毛も黒系。

A.うん。まあ中世のヨーロッパ的な。

Q.それは、中世のヨーロッパ的なと言っているのはファッションのことなのか全体的な雰囲気のことなのか。

A.全体的な雰囲気もありますね。あと、何かバンパイア的なとか。

Q.黒魔術とかそういう…

A.そうですね。魔女っぽいとか。そういう感じですね。

Q.そういう雰囲気を醸し出していること=ゴシックであると考えればいい。

A.そうですね。音楽でもゴシックバンドとかもあるので。やっぱりそういうバンドの人も黒づくめで。  

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Posted by tamasan at 19:06Comments(0)ゴスロリ全般

2008年08月29日

ロリータ系バンドについて。また、ゴスパンについて。

Q.ゴシック系はバンドにこんなのがあると紹介されましたけど、ロリータ系のバンドというのもあるんですか。

A.ロリータ系のバンドというのは特にこのバンドがロリータだというのはないんですけれども、でも全体的にビジュアル系のバンドのライブに行くと絶対ロリータさんは何人もいますね。そのバンドさん自体のメンバーさんの中でも女の子のロリータ系の服を着てやってるバンドもいますし。

Q.ちょっと聞こうと思ってたんですけど。話はちょっとずれるんですけど、ゴスパンって聞いたことあります?

A.はい、あります。

Q.言葉だけ見たことあるんですけど。ゴスパンって何ですかね。

A.ゴスパンっていうのはね、パンクファッションってあの…。本当のパンクファッションといったら何かもう黒いブラックスリムというんですか?ああいうパンツはいて安全ブーツみたいなのはいて、すごいびょうのギザギザの付いたリストバンドしたりとか。昔のパンクファッションとは違って、もうちょっとカジュアルな。今は。最近『ナナ』という漫画が映画化されたじゃないですか。あの映画に出てくるようなファッションがゴスパン。

Q.ゴシック系のパンクの略?

A.そうですね。そういう専門店もあるんですけど。ゴシック系のパンク。そうですね。

  

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Posted by tamasan at 18:36Comments(0)ゴスロリと音楽

2008年08月26日

ゴスロリの服やアクセサリー、小物の値段の相場

Q.いろいろ店を教えていただいたんですけど。実際のところお値段というか例えばひとそろえ、上から下までそろえましょうとなったときに、こういうカバンとかアクセサリーとか下着とかも含めて大体どれぐらいで皆さんそろえてらっしゃるんでしょう。それは千差万別だと思うんですけど。例えば初めての人。これはまた予算によると思うんですけど。どれぐらいなのでしょう。

A.結構ね、こういうゴスロリの洋服って需要があまり無いじゃないですか。だから値段は安くできないというのもあるし。それなりのレースとか布もたくさん使ったりして。お店によって値段も若干変わるんですけど。平均的でカバンがだいたい10000円前後ですね。ブラウスで長袖の場合平均で12000~13000円。ジャンパースカートは安かったら20000円ぐらいでだいたい24000~25000円。ワンピースになると30000~40000円とか。ソックスもハイソックスなんですよ、絶対。

Q.必ずハイソックス?

A.ハイソックスですね。ハイソックスでレースが付けば付くほど高くなる場合もあるんですけど一足2000円か3000円ぐらい。靴が13000円ぐらいから25000円ぐらいまで。トータルにしたら結構なお金がかかるんですよね。

Q.そうですね。上から下までそろえて平均で10万。

A.10万弱。カバンも靴もってなればね。靴だけはそこのブランドさんじゃなくて普通の靴屋さんに、ちょっと小さいコーナーでそういうゴスロリの靴をちょこっと置いてる靴屋さんがあるんですよ。そういう所だと5000円ぐらいで買えたりするので、靴だけそこで買うとか。

Q.普通の靴とかよりも安いぐらいの感じですね。5000円といったら。

A.「アンテナ」という靴屋さんがあるんですけど、そこはロリータ用の靴を作っている所なので。やっぱりブランドさんで買うよりは全然安い値段なので。靴はそこで買うという人も結構多いですね。

Q.大阪にある靴屋さんなんですか。

A.「アンテナ」という名前ではないんですけど普通の靴屋さんの片隅に置かれてます。大阪にそれはありますよ。

Q.「アンテナ」はお店の名前ではない?

A.靴のメーカーの名前ですね。

Q.靴のメーカーで「アンテナ」さんというのがあって、それがいろいろな靴屋さんの片隅のコーナーにあるという。

A.そうですね。

Q.なるほど。

A.あとね、洋服の下に絶対パニエというのをはくんですけど。パニエも高いんですよ。そういうブランドのショップで買うと10000円ぐらいするんですけど。だからパニエはもう自分で作る人もいるし。簡単なので。中は見えないから自分で作る人もいるし。パニエだけだったらすごい2000円ぐらいで売ってるお店もあるので。パニエだけはそこで買うとか。

Q.バレエの衣装とかに使っているやつですね、パニエ。

A.そうです、はい。

Q.これもちょっとご質問しようと思っていたんですけど。手作りされる方って結構多いんですか。

A.いるみたいですね。器用な方は自分で布を探して作りはるみたいですね。

Q.何かそういう雑誌とかにも型紙とかあったりもするみたいですね。

A.そうです、はい。実物大の型紙が付録で付いてたりとかするので、それで作る人もいますね。

Q.若干初心者にはちょっと敷居が高いかなという感じもしますね。

A.そうですね。「ゴスロリ ソーイング」っていう雑誌もあるんですよ。ゴスロリばっかりの服の作り方が載っている。でもわたしなんかから見たら全くどうやっていいのやらみたいな。洋裁が得意とかそういう方は作ったほうがすごい安くできるので。
  

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Posted by tamasan at 22:17Comments(1)ゴスロリショップ

2008年08月18日

ゴスロリとコスプレの違いについて

Q.なるほど分かりました。では、またまたちょっと趣向を変えましてですね。コスプレとの違い。これはどうなんでしょう。

A.これはね、最近言われてるんですけど。昔そんなこと無かったんですけど。多分メイド喫茶とかああいうのがはやり出してから何かこう。例えば今日わたしが着ている服は『不思議の国のアリス』をモチーフにしてるんですよ。そういう場合、こういう白いエプロンとかするんですけど、全然知らない人から見たら「あ、メイド?」みたいに思われて。甘ロリとか全身ピンクの格好とかしてたら「コスプレや」っていう人もいるんですよ。コスプレとは全然違うんですよね、ゴスロリっていうのは。

Q.見た目から判断すると、特に素人から、ゴスロリとか全然知らない人から見た場合に確かにフリル付けてエプロンみたいなのしてて、エプロンの下は黒い服着てます。明らかにメイドさんチックに見えちゃうんですよね。

A.そうですよね、うん。

Q.どういうところが違うのかなあっていつも不思議に思うんですけど。まあそれは心構えとかそういうのはあると思うんですけど。外見で明らかに違うというところってあるんですかね。

A.外見だけで言われるとね、難しいですけどね。確かにメイドに見ようと思ったら見られるし。でもやっぱりさっき言ってはったみたいに心構えというか全然違うんですけど。

Q.例えば、自分は中世のヨーロッパ的なところを意識して真剣にやってるんだというのと、コスプレで男の気を引こうと思ってるのは確かに心構えとしてはえらい違いですけど。いちばん大きいのはそういう意気込みとか心構えとかなんですかね。

A.やっぱり内心的な部分がコスプレとは全然違いますね。なんせきっとみんなすごい自分なりのポリシーを持ってる人が多いので。

Q.なるほど。

A.だからよくこういうロリータの服とかって特殊なので、二十歳こえたらやめようとか何歳になったらちょっともうきついかなとかで悩む人結構多いみたいなんですよ。もう卒業しようみたな。わたしはそれは関係無いと思うんですけどね。年齢とか。好きだったらいつまででも着ればいいやんって思うんですけど。

Q.趣味っていったら失礼かもしれないけれども、そういうたぐいに近いですよね。

A.そうですね。

Q.好きなことはいつまででも続けていたいという。

A.これはわたしだけかもしれないんですけど、一種の現実逃避みたいなところもあるんですよね。毎日こんな格好してるのかっていったらそんなわけではないし。例えば近所の商店街に行くのにわざわざこんな格好しては行かないので。
 こういう服を着るとなんていうのかな「変身する」じゃないけどそんな感じで意識も変わるし。いつもと違う自分という。

Q.正装すると気持ちが切り替わるのと似たような感じ。

A.そう、似たような感じ。戦闘服じゃないけど何かそんな感じ。ほんとに「変身」みたいな感じ。  

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Posted by tamasan at 19:43Comments(0)ゴスロリトピック

2008年08月06日

初めてのゴスロリメイクについて。

初めてゴスロリメイクをする時は、どんなメイクにするか悩みますよね。結構若い方でロリータ好きなコもいるので、どうしても化粧というかメイク経験が浅いという事情もありますから。そこで、まずはオススメの方法を紹介します。これなら簡単です。ちょっとお金はかかりますが、勉強にもなりますよ。まずは、Gothic&Lolita Bible(ゴシック・ロリータバイブル…ゴスロリのバイブル的雑誌)や、KERAなどの雑誌で、自分のなりたいファッション、服装の検討をつけておきます。そして美容院に行くんです。美容師さんに、本の写真を見せながら、「こんなイメージで」って頼むと、メイクのアドバイスをもらうことができます。この時ついでにいろいろ聞いちゃいましょう。

あぶらとり紙情報  

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Posted by tamasan at 00:01

2008年07月30日

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Posted by tamasan at 09:28

2008年07月28日

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Posted by tamasan at 22:57